九十五年、
硯と書のお店として。
昭和五年、台東区寿の小さな構えに、宝研堂は始まりました。 以来、九十五年。書道用具を扱うお店として、また都内に工房を持つ硯屋として、 三代にわたって、書のお道具を整えてまいりました。
昭和・平成・令和を、硯とともに。
1930
SHŌWA 5
創業
昭和五年、初代が東京・台東区寿に書道用具のお店を開業。 戦前の書道文化のさなか、硯の販売・修理を中心に商いを始めました。
1960s
SHŌWA 30s
自社工房での製硯を本格化
二代の代になり、お店の奥に工房を構えました。 中国硯・国産硯の販売だけでなく、自分たちの手で硯を彫る、製硯の仕事に力を注ぎはじめました。
1980s
SHŌWA 60s
修理・改刻のご相談を広く
代々の硯を直したい、銘を入れ直したい、という書家・愛蔵家の方からのご相談を、 全国からお引き受けするようになりました。
2000s
HEISEI
三代・青柳貴史へ
三代として、製硯師の仕事を引き継ぎました。 書道の現場、大学・博物館での研究、ご鑑賞のお客様まで、 硯にまつわる広いご相談をお受けしています。
2010s
HEISEI
テレビ・書籍を通じた発信
テレビ番組での実演、硯にまつわる書籍の刊行、各地での講演、海外での展示まで、 硯という道具を、書の現場の外にも広くお伝えする機会を重ねてまいりました。
2025
REIWA 7
創業 95年
ありがたいことに、九十五年。 これからも、硯と書のお道具を、日々お引き受けしてまいります。
※ 沿革の年代・出来事は仮表記を含みます。本制作時に正確な記録と差し替えます。
わたしたちの、考え方。
— ONE
道具として、長く使える硯を。
墨が下りる、磨きやすい、欠けにくい。 鑑賞の硯であっても、使ってこそ硯。お手入れすれば、何代も使い続けられる道具を、 一面ずつ、丁寧にお仕立てしています。
— TWO
硯は、修理して使うもの。
欠けた、墨が下りなくなった、銘を入れ直したい。 硯は使い込むほどに変わります。直して、整えて、また使う。 その循環をお引き受けすることも、宝研堂の大切な仕事です。
— THREE
書の文化を、伝える。
書家の方、書道教室の生徒さん、はじめての方、海外の愛好家。 硯の話を、それぞれの方に合わせてお伝えするのも、お店の役回りと考えています。
会社概要
- Name
- 株式会社 宝研堂
- Founded
- 1930年(昭和五年)
- Master
- 代表取締役・製硯師 青柳 貴史
- Address
- 〒111-0024 東京都台東区寿 4-1-11
- Tel
- 03-3844-2976
- Hours
- 10:00〜18:00(日曜・祝日休業)
- Business
- 硯の製作・販売・修理・改刻/墨・筆・紙の販売/書道用具一式
※ 営業日・営業時間など、本制作時に正規のご情報と差し替えいたします。